背景
hidol APP は推し活アプリで、リリース1年後にユーザーが自由に moment を投稿して推し活の記録を残せる形態に転換。しかしプロダクト構造上、ユーザーコンテンツが非常に断片的で、エンゲージメントの喚起や検索エンジンへの露出が困難だった。
プロダクトチームは新機能開発でリソースが枯渇しており、自主的に研究とプロトタイプ提案を引き受けた。
課題
- ユーザー生成コンテンツが高度に断片的で、単体では価値あるコンテンツにならない
- プロダクトチームに SEO やコンテンツ戦略に割くリソースがない
- 人員増なしで継続的に品質の高いコンテンツを生産する必要がある
アクション
上司と要件を整理後、2つの方向性を策定:継続的なコンテンツ供給のためのニュース自動転載と、APP 内の人気ハッシュタグコンテンツを集約した SEO 記事の生成。

実装は n8n + AppScript で外部ニュースサイトからデータを取得し、AI でリライト後、API 経由で APP に投稿。同時に BigQuery からトレンドハッシュタグ配下の全 moment(画像・テキスト・位置情報)を取得し、AI にコンテンツの統合とリライトを実行させた。

成果
初週で指定ソースからのニュース自動転載を APP に実装完了。スケジュール実行で2週間技術的実現可能性を検証。

APP 内の人気ハッシュタグ記事を手動抽出し、高品質な SEO 記事にリライト。位置情報を活用した「推し活マップ」コンテンツを制作し、プロダクトチームに提出して後続確認へ。

- 運営担当者が独力で AI 自動化プロトタイプを構築できることを実証
- コンセプトからデモ可能なプロトタイプまでわずか2週間